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スロープセクション等のアップダウンで姿勢を制御するためのパーツ。 スロープ自体は昔から存在していたものの、当時に比べて速度が飛躍的に向上した近年では、そのままの速度では大きく飛び跳ね、また姿勢を崩しやすくもなった。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツ ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半のユーザーがお世話になっている。 主にブレーキスポンジセットで入手する。他にも同様の物がMSシャーシ マルチブレーキセット、ARシャーシブレーキセットなどに付属する。 ・ホワイト(レッド) 高速マシンにおけるブレーキの主流。減速効果が強く、テープの食いつきも良い。1、2、3ミリ厚がセット販売されている。それまでブレーキスポンジは両面テープが別で、専用の両面テープは剥がれやすい上に厚みがありすぎて使いにくいと不評だったが、使いやすくなったブレーキスポンジとして瞬く間に主流となった。 派生として、 2ミリ厚のスポンジに、新形状のFRP製ブレーキステーをセットした「FRPリヤブレーキステーセット」 1ミリ厚のスポンジだけを6枚セットした「ブレーキスポンジセット (1mm レッド) 」(限定商品) も販売されている等の優遇を受けている。 2023年1月分からホワイトにカラー変更された。性能は変化なし。 ・ブルー 昔で言うターミナルスポンジ(下記参照)と同質のスポンジを単品販売、かつホワイトと同様3種の厚みの物がセットされ、それぞれにテープが貼られている使いやすさからこちらもよく使われる。「マイルド」とされる通り、ブレーキとしての効きは弱めで、コースやセッティングに応じてホワイトと使い分ける。ブレーキスポンジセット(無印)に付属するグリーンも同様の素材だが、テープがあるこちらの方が遥かに便利なため、ブルーの発売後はグリーンの使用率はさらに減った。 ・グリーン 上記ブルーと同じ素材だが、3ミリ厚しかなくテープも貼られていないため使いづらい。今わざわざこちらを選ぶ理由はほぼ無い。 ・ブラック ホワイトとブルーの中間程度の効力を持つバランスタイプ。効力の調整のために使われるが、2ミリ厚しか無いためホワイトやブルー程は使われていない。 ・グレー ホワイトとほぼ同様の効きだが、劣化が早い、個体差が激しい、2ミリ厚しか無いなど、今ではホワイトに優先して使う理由はグリーン同様ほぼ無い。 その他スポンジ 基本的に上記ブレーキスポンジで事足りるが、どうしても自分のマシンに合うものが無い時に選択肢として考えられる。 ・レストンスポンジタイヤ 少々強度が低いものの、ホワイトやグレーよりも更に強い効きを期待できる。タイヤにしか存在しないので、厚みを調整してタイヤを切って自分でテープを用意して貼る必要がある。 ・ノーマルスポンジタイヤ ブルー、グリーンよりも効きが弱めなため、効きをよりマイルドにしたい時に選択肢に入りうる。ただし現在入手する機会は殆ど無いため、使われる事はまずない。骨董品レベルになった物をわざわざ切って使うくらいなら、上記のブレーキスポンジを使った方が全てにおいて楽。 ・ターミナルスポンジ ゴールドターミナル各種(MS以前の物)に、今で言うブレーキスポンジセットのグリーンと同等の物が昔は付属していた。当時の物を保管していた人は流用していることも多いが、新たに始める人は視野に入れる必要はない。 ・ボールベアリングスポンジ 丸穴ボールベアリングは緑色、六角穴ボールベアリングは青色のスポンジに入れて販売されている。 今で言うブレーキスポンジセットのグリーンとブルーと同等の物なので使えなくはない。 ボールベアリングを購入した際のものを保管していた人にとっては活用方法が見つかった・・・と思うかもしれないが小さい上に穴が空いていて使いにくいことこの上ない。あえてこれをブレーキに流用する必要はない。 硬質プラスチック ブレーキというよりスキッド。地面に軽く擦らせて姿勢制御だけを行う際に使われる。アンダースタビヘッドセット、ボールスタビキャップ、フロントアンダーガードなどで入手する。 スポンジでは効きが強すぎる、または芝セクションがあってフロントの引っかかりが気になる場合に出番がある。 ・フロントアンダーガード フロントスキッドとして最もお手軽なパーツ。アップダウンの姿勢制御の他、フェンスにローラーが引っかかるのを防ぐ効果もある。 ビス穴の周りは座繰りされていて、ビス頭が飛び出さないようになっている。高さは各シャーシの地上高やタイヤのサイズに合わせ、2種類から選べ、ビス穴が多いため、大半のシャーシの様々なセッティングに対応。 ノーマルはシルバーで、限定でレッド、ブルー、ブラック、パープル等があるが、ノーマルがポリプロピレン、低摩擦と書いてある限定品はPOM素材が使われていて、当然性能も異なるので注意。 アンダースタビ、ボールスタビキャップ バンパー下にビスを伸ばしてそこに装着する。素材の関係でアンダースタビはよく削れる、ビス穴が割れやすい。そういう意味ではボールスタビキャップの方がお手軽と言える。 効き具合はアンダースタビ黄>アンダースタビ青>ポールスタビ≧ギヤスタビ その他硬質プラスチック 通常のGUPでは存在しないバリエーション。各種プラスチックパーツが加工出来ればそれだけ色々なスキッドパーツを作成できる。 ・ギヤスタビ ギヤを加工して自作されたオリジナルのスタビ。アンダースタビやボールスタビキャップでは対応しきれない厚みや大きさが必要な時に使われる事がある。当然自作しないと入手出来ない。 ゴム系 今となってはわざわざ使う理由も無くなってきたが、どうしても更に強くブレーキを効かせたい場合に使われる。減速させやすい上に耐久性も高いが、ゴムなので重い。ブレーキという低い位置に装着する都合で重心調整には便利かもしれない。 ・ノーマルゴムタイヤ 入手がしやすい普通のタイヤを切ってFRPプレート等に貼り付ける。ゴムブレーキとしては主流と言える。 両面テープが剥がれやすい場合、瞬間接着剤を塗って乾燥させればプライマーとして機能し、両面テープで十分に固定できる。 ・ソフトタイヤ ソフトタイプのタイヤを切って装着する最強の効力を持つブレーキ。 両面テープが殆ど効かないので、瞬間接着剤用のプライマーを塗布した後に瞬間接着剤を塗り乾燥させて、両面テープで貼る。穴を開けてビスで固定する方法もある。 ・ブレーキゴム リヤーブレーキ・ローラー、リヤースライドダンパー、ゴムブレーキセット等で入手する。 筒状のパーツを下に向けて装着する。効きの違う2種のゴムがあり、硬めの消しゴムのようなピンク(強)、砂消しゴムのようなグレー(弱)がある。 その他 ・マルチテープ 紙製のテープであり、名の通りマルチな対応が出来る。 スポンジを完全に覆って効き具合を調整する、剥がれ防止に先端だけ覆う等、色々な使い方が考えられる。 ・FRP FRPやカーボンプレートは、普通はその下にスポンジやゴムを貼るための基盤として使われるが、スキッドパーツのバリエーションとしてプレートだけを使う場合もある。 その場合は「面取り加工をする」「マルチテープを貼る」「座繰り加工をして皿ビスを使う」等でコースを傷つけないようにする必要がある。 ・スキッドシール 滑りやすいPET製の透明シールで、フェンス乗り上げ防止用ステーやブレーキステーの表面に貼ることで、ブレーキスポンジとは逆に速度を抑えないで姿勢制御が出来る。 着地にストレートが長く続くような高速コースでノーブレーキセッティングにする場合に使える。 ブレーキパーツ リヤーブレーキ・ローラー ステーのマウント部の先にブレーキを取り付ける筒があり、ノック式消しゴムのようなブレーキパッド(?)を詰めることでブレーキを付けられます。 昔からあるパーツの割には強度もそこそこ。 ブレーキパッドが2種類ついてきて、効きが選べます。 パッドの設置面積が小さいので、他のゴムブレーキよりも効きは弱め。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット 通称スラダンブレーキ。 前述したブレーキローラーに、さらにスライドダンパーを一体化したものです。 アルミパーツを使用しているため従来のスライドダンパーより滑りが良く、さらに一体型であるため、強度も高くなっています。 2010年代の環境では、かつて夢扱いされていたスライドダンパーの効能が見直されているため、リヤステー別付けの旧いシャーシを使うなら選択肢に十分入ります。 アルミプレート類も参照のこと。 本体部分は多少重いものの非常に高い強度(ねじ一本止めリヤステーの中ではおそらく最強)を誇ります。 また、アルミプレートも材質が変更されているようで、従来のものよりも強度が高くなっています。 ただし、ブレーキ自体の性能は上記のものと変わりません(付属パッドはピンク色のハードのみ)。 アンダースタビヘッドセット 言ってみればショートスタビローラーの先っちょとそれのネジ穴を短くしたものです。 下記のボールスタビキャップよりやや抵抗強め。 その分消耗が早く割れやすいので注意しましょう。 余談ですが、様々なサイズのネジが付いてきます。 ボールスタビキャップ スタビライザーポールの先っちょ。 カラーバリエーションが非常に多いです。 MSシャーシ マルチブレーキセット その名の通りMSシャーシ用に発売されました。 黒・灰の2種類の粘着テープ付きスポンジが付属し、ネジの取り付け位置や、さらにブレーキパッドステーの数を調節できるので、効きを何段階か選べます。 ステーは材質の関係や、パッド部分にドライブシャフトを通す事から強度が高くなっています。 ネジ穴の幅が2点止めリヤステーと一緒なので、X系シャーシ・AR等にも流用可能。 また、ターミナル保護スポンジやプレートブレーキセットの付属スポンジではなく、レストンスポンジタイヤを切って加工したものを用いることもあり、上記のスポンジよりグリップ力が強いため、高いブレーキ効果が得られます。 ただし、(レストンに限らず)少々強度が低く、コースなどによってはすぐにボロボロになる場合があります。 というと聞こえは良いが、使用できるシャーシが限られることもあり使用率は低い。 むしろシャフトにローラーをつけてスキッドローラーに使われることが多い。 ゴムブレーキセット MSシャーシT-01、T-04やX用FRPリヤーローラーステーなどに装着して使うパーツです。 具体的にどういうものかというと、リヤーブレーキ・ローラーやリヤースライドダンパー・ブレーキのブレーキ装着部分だけをネジ止め式にしたような一品。 アルミカラーの付け外しにより、大径・小径両方に対応。 ブレーキスポンジセット MSシャーシ マルチブレーキセットのモノと同じ黒・灰スポンジ、ターミナルスポンジと同素材の緑スポンジが付属。 限定版ではターミナルスポンジが青でした。 ARシャーシブレーキセット ARシャーシ専用のブレーキセットです(*1)。 5mm幅にカットされた黒、灰色スポンジが付属し、スポンジをセットする部分に貼り付けて使用します。 MSシャーシ マルチブレーキなどよりも姿勢制御を考慮した形状になっていて、ARシャーシに付属するスキッドバーの発展型パーツです。 大径、小径で高さが合わせられるほか位置を前後に二段階調節ができるようになっています。 またスポンジを取り外して前後の向きを逆にすることで、減速させず姿勢制御の機能のみを活かすことも可能。 スポンジが痛まないよう工夫された形状にはなっていますが、やはり走りこむと消耗はするので定期的にスポンジの交換が必要なのはMSシャーシマルチブレーキセットと同じ。 バーの部分は厚さが薄いのでフロントアンダーガードのような取り付け方もでき、フロントブレーキとしての使用もできます。 ただ、材質や形状の関係で連結パーツのバー側付け根の強度の弱さが指摘されていて、すぐ壊れるという話も報告されています。 FRPリヤブレーキステーセット ブレーキスポンジを貼る面積が大きく、ローラーと干渉しにくい新形状のFRP製ブレーキステーで、マスダンパーなどのパーツが取り付けられる穴も多く開いているのも特徴。リアステーが1点留めのシャーシを除き全てのシャーシに使える汎用性の高さが売り。 ブレーキセッティング フロントブレーキ、リアブレーキ、応用として腹ブレーキが存在する。ブレーキは低く、かつタイヤの設置点から離すほど接地時間が長く、その効果を発揮する。装着する際は最低地上高(タイヤ以外の部分が路面から1ミリ)に注意。 また2コ以上取り付けた場合には左右の高さの違いにも注意。スロープ等で思わぬ挙動を起こし、横転したりコースアウトする恐れもあるので、左右には同じパーツを使うのが無難。 各部位の説明 ・フロント 最もお手軽なのはフロントアンダーガード。これ一つである程度の速度、セクションなら攻略は可能。フロントアンダーガード&ARシャーシブレーキセットという組み合わせはスターターパックでも採用された基本セッティング。特にバンクとスロープが併設されたコースでは、バンクでは効かずスロープだけで効くように綿密に調整することが重要である。 難しめのコースや高速なモーターを使ったマシンであれば、バンパー下にFRPを装着してスポンジを貼り付ける方法も有効。FRPリヤブレーキステーセットを使えば簡単に基盤を用意できる。「リヤ」とあるが、フロントにも使いやすい。 ただし、ジャンプで前傾姿勢になるマシンは前転など思わぬ事故の危険が大きいため調整が必要。 最近ではあまり使われないが、軽く仕上げたいならスタビキャップ等も使える。 どんなブレーキセッティングにするにしろ、フェンスに引っかけて乗り上げないように注意が必要。 ・センター 腹ブレーキと呼ばれる方法。シャーシの腹(シャーシ裏側中央部)にゴムやスポンジを貼り付けたもの。コースの凸状となっている箇所でしか効かないため理想的なブレーキと考えられたが、実際には殆ど接触しない。腹ブレーキは最低地上高に注意(特に小径マシン)。 ・リア 強めに効かせる事が多い箇所。ARシャーシブレーキセットやFRPリヤブレーキステーセットを使えば手軽にブレーキ基盤が作れる。なのでそこにスポンジを貼り付けるのが基本となる。 場合によってはフロントにブレーキスポンジを使用し、リア側をプレートだけで済ます方法も使われる。 セッティング実践 冒頭にもある通り、ブレーキは姿勢制御の為に装着される。 立体攻略の要であり、ジャンプの姿勢が悪いと、いくらタイヤやウェイト、サスペンション改造などで跳ねを抑止しても、転倒したりコーナーで姿勢を崩してコースアウトすることは十分にある。 フロントアンダーガード ARシャーシブレーキセットといった基本形こそ存在するが、 それだけでは済まないような厳しいセクション、高速化したマシン等に対してはもっと別のブレーキセッティングを施す必要がある。 マシンの特徴、つまり使用シャーシやローラーセッティング等で重心や飛び方の癖等がそれぞれ違ってくるので、 悪い癖を修正して綺麗にジャンプさせることになる。 ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 基本形とは逆に、フロントのブレーキを強めてリアのブレーキをあえて弱める方法が効果的。 加えてリア側のブレーキステーをレギュレーションの限界まで伸ばす、フロントのブレーキが早く、長くスロープに当たるようにフロントのブレーキステーを前方に伸ばす等も視野に入れていい。 調整が極端になって前のめりになりすぎないように注意。特に着地時に芝セクションがある場合、そのまま前転してしまってリタイアする。 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 基本形にならって、フロントを軽く擦らせリアを強く効かせるセッティングにすると改善しやすい。 度が過ぎて上記の「バンザイ」状態にならないように、程よい効き具合を模索していく。 ノーブレーキ 速度の水準が低いチューンモーター縛りのルールだったり、タイムをより縮めたい高速サーキットだったり、 または複雑なセクションを一気に飛び越えてしてしまいたい場合には、ブレーキの摩擦を与えないノーブレーキセッティングが有効な場合もある。 立体レースで言われるノーブレーキとは摩擦を与えないというだけの話であり、ブレーキステー自体全く使わないということではない。 スロープセクションその他ジャンプがある以上姿勢制御は必須であり、ブレーキステーの高さもスポンジやゴムを使わない前提で調整する必要がある。 バンクスルー ブレーキを装着する際、スロープにだけ当たってバンクには当たらない位置調整をする事。 スロープよりバンクの方が坂が緩やかなのでこういったセッティングが可能になる。 基本的にバンクでブレーキを効かせるメリットは無く、タイムが悪くなるだけなので、バンクのあるコースではこのバンクスルーを確実に行う必要がある。 最低地上高のルールは1ミリ以上となってはいるが、そんなに限界まで下げていても確実にバンクに引っかかり、良好なタイムは望めない。 AR、MA、FM-A等に付属するスキッドパーツもこのバンクスルーを実践出来ている理想的な高さであり、見事な設計である事がよくわかる。 実物のバンクセクションで確認するのが一番確実だが、一部ショップや通販、オークション等で入手出来る「バンクチェッカー」を使用するとバンクスルーの確認がいつでも出来るようになる。 ブレーキパーツも、使う内に摩耗、劣化したり、最悪剥がれたりするため、定期的にチェックして交換する必要がある。コース設置店によっては落し物の大半が剥がれたブレーキということもある。特にコース上に落ちたブレーキはコースアウトの原因となるため他の人にも迷惑がかかってしまう。 また、マスダンパーやサスペンション改造など、着地時の衝撃を吸収する改造と併用すれば、更にアップダウンでの安定性は向上する。 情報古すぎたから大幅修正 -- 名無しさん (2017-10-14 02 57 48) 素材とセッティングの欄は暫定完成。パーツの欄はどう作るか考え中。 -- 名無しさん (2017-10-14 03 54 51) 質問所の回答などをもとにセッティングの項目の強化をしてみました。必要に応じて追記等おねがいします。 -- 名無しさん (2020-06-22 03 39 53) いくらか更新+これからに備えてレッド→ホワイトに変更(抜けはあるかもしれないから気づいたら変更しとく -- 名無しさん (2023-02-26 18 06 54) 名前 コメント
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名前:ロード ***特徴 -主に替え歌で活躍。 -伸びのある高い声で、難曲を歌いこなす。 -替え歌はほとんどが自作。作詞力の高さに定評がある。 -ツナ系や、ザンスク系の替え歌をよく歌う。 -ありさとマイリスを共有している。コラボもしていて、人気が高い。 -また、雪宮陽菜とのコラボユニット「菜道」を結成。 菜道初投稿の紅一葉では声の相性、歌唱力を披露した。 -また絵も上手く、ピカ栗の動画にて絵師を担当した。 [[公開マイリスト http //www.nicovideo.jp/mylist/11053184]] [[菜道マイリスト http //www.nicovideo.jp/mylist/15466992]] ***動画 [[【リボーン/替え歌/歌ってみた】A.l.i.c.e(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm8556269]] [[【リボーン/替え歌/歌ってみた】N.o.L.o.g.i.c(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm8509636]] [[【腐向け/ザンスク/替え歌ってみた】紅.一.葉(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm8470578]] [[【ムクヒバ/替え歌ってみた】け/い/お/ん/!E/D(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm8290269]] [[【ザンスク】スクスク☆ファイアー/エンドレス/ナイト(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm8140352]] [[【腐向け/ザンスク/替え歌ってみた】y/o/u(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm7911959]] [[【腐向け/ザンスク/替え歌ってみた】My God...(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm7902527]] [[【リボーン/骸髑/替え歌ってみた】ムクロとクローム(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm7901980]] [[【リボーン/替え歌ってみた】さよ/なら/のかわり/に+(byロード) http //www.nicovideo.jp/watch/sm7901939]]
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2009年3月28日アークロード戦 城 守備側 vs 攻撃側 勝利ギルド(マスター) レンスフィア Mission vs CREATE,Roam,Tribal Mission(琥珀) レンスフィア城(アークロード) アークロードのMissionに対するは、アルシアン城(オーク)からCREATE・インフレーム城(ヒューマン)からRoam・トラクーア城(エルフ)からTribalが出陣。 ところがCREATEがバグのため参加不能と伝えられる。 RoamはTribalのサブギルドであるためTribal自身が単独刻印となった。 また既知のものと思われる復活バグのためMissionが精霊の叫びにより運営側へのヘルプを求めていた事が確認されている。 バグの改善される日が早く来ることを願うばかりだ。 アークロード戦は一般的に守備側が不利と言われているがアークロード琥珀がインビジにより今回の戦を乗り切った。 防衛成功である。
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クラス特性 全体対象必殺と引き換えに全体対象HP回復等、守護に特化 デュラン自体のヒット&アウェイのしやすさ×盾の回避率で高い生存性 誓いの盾は多くの状態異常を防ぐという唯一特殊効果を持つ盾だが沈黙は防げない デスマシン開幕サンダーボルトの沈黙も防ぎたければ風神の腕輪を手に入れるべくリースと組む事 逆手に取りサンダーボルト発動前にヒールライトの詠唱を開始すれば消費MP0 疑似オーラウェイブに便利な闘士の証を量産可能。活用すべし 備考 魔方陣斬は単体対象だがプチドラゾンビ以外は一撃死であるので 自身への光リースのパワーアップとゴッドハンドやワンダラーのオーラウェイブと連携後 厄介な反撃を持つ雑魚敵を処理可能 【オーラウェイブ パワーアップ連携例】 オーラウェイブ詠唱(ロード対象) パワーアップ詠唱(ロード対象) ↓ オーラウェイブ発動(ロード対象) パワーアップ発動(ロード対象) 魔方陣斬(敵単体対象) その後、残りの敵も魔方陣斬で処理する場合はオーラウェイブとパワーアップ発動後はすぐに魔方陣斬を撃たず 間にもう一度オーラウェイブを挟むことで次の敵へ照準を変え連続で処理可能 【例】 オーラウェイブ詠唱(ロード対象) パワーアップ詠唱(ロード対象) ↓ オーラウェイブ発動(ロード対象) パワーアップ発動(ロード対象) ↓ オーラウェイブ詠唱 魔方陣斬(敵単体対象A) オーラウェイブ発動 魔方陣斬(敵単体対象B)
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ロード/Lord Lordとは、君主の意。 自分と同じクリーチャー・タイプを持つ他のクリーチャーを、(敵味方関係なく)強化するクリーチャーの総称。 モナーの王 1緑緑 クリーチャー ─ モナー・ロード 2/2 他のモナーは、+1/+1 の修整を受けるとともに森渡りを持つ。 だいたいは+1/+1修整+αを与えるロードが多い。本家だと《ゴブリンの王》などが有名。 ただし、本家ではクリーチャー・タイプとしてのロードは廃止されてしまっている。 モナリングでは本家で廃止されたり銀枠専用であるクリーチャー・タイプも ある程度許容される傾向にあるので、あまり問題はないのだが。 ロードで検索 ロードで検索 取得中です。
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ロードオブヴァーミニオンとは?
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鶏の胸肉は欠かすことの出来ない食品となりそう 食べ物に薀蓄をいらないと言う人もいる。 私は薀蓄が大好きで、嫌いな食品でも良かれと聴かされた情報は疑いなく取り入れる。 歩いても運動をしてもそれほど疲れを覚えないのは鶏肉の胸肉のせいなのかと思い知らされた。つい最近のテレビ情報からです。 健康には食と生活の環境がいかに大事であるかを感じている。 ちょっとした心がけで健康を維持出来るのであるならば、薀蓄を持って暮らすのも楽しい。 鶏の胸肉はダイエットにも良いし値段も安くて益々ファンになった。 http //www.emilybachelorette.com/
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ロードラックレーサー(ロングラックレーサー) 概要 アトミックネット擁する機械仕掛けの巨大な龍。製作者はアストロ、グランデ、ホワイトローブ、ミッション。 いわゆる「西洋系」の龍の形であり、「東洋系」の龍へトランスフォームする事も可能。 意思を持ち、作られたとはいえ自らも製作者達と同じく超機械生命体のなりをとる。 ボディカラーは赤と銀のデュアルトーン。ほぼ「竜と同じ形」をしていて、違いと言えば全身に取り付けられた火砲。 西洋龍状態が「ロードラックレーサー」、東洋龍状態が「ロングラックレーサー」と呼ばれる。 ロードラック形態ではボディに「龍」、ロングラック形態では「竜」という赤い文字があしらわれている。 身長はロードラック状態で全項50m、ロングラックで全長100m。 普段は海底か大山の頂を飛んでいたりする。 趣味はハイキング、自然鑑賞。好きな食べ物はウミユリ。嫌いな食べものはアストロとウニ。 性格は忠義深く、グランデ、ミッションの命令には従う。ホワイトローブの命令は嫌いなのか聞かない。 技・魔法 共通: アールボルト 右手の水晶球より発される高威力の巨大雷鳴。 発射する形は自由に調整可能。 レフトシュート 左手の水晶球より発される暴風。 発射する形は自由に調整可能。 ロードラックレーサー: ビッグスフィア・キャノン 口内部の大型プラズマ砲。 ボール状のプラズマビームを連射する。 ハウリングブレーザー 全身に取り付けられた様々な種類の火砲。 割合迎撃・対人用の小火器が多い。 ロングラックレーサー: コンデンサ・コネクション・キャノン 全身のコンデンサ・エネルギーを直結して口から放つ帯状の熱光線。 有効射程124.98km。 余談 馬鹿キャラその2。その1→コイツ
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ブシロード 探偵オペラ ミルキィホームズ カードファイト!!ヴァンガード フューチャーカード バディファイト コメント 株式会社ブシロードは、東京都中野区に本社を置く企業。主にカードゲーム、トレーディングカード、ゲームソフト、キャラクターグッズの開発、製作、販売、各種コンテンツのプロデュースを手がける。ブシロードグループの中核企業。 探偵オペラ ミルキィホームズ タブンネ:シャーロック・シェリンフォード ピカチュウ:譲崎ネロ キノガッサ:エルキュール・バートン ドレディア:コーデリア・グラウカ カードファイト!!ヴァンガード ルカリオ:先導アイチ バシャーモ:櫂トシキ ディアルガ:ブラスター・ブレード ガブリアス:ドラゴニック・オーバーロード フューチャーカード バディファイト クリムガン:未門牙王 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 BanG Dream! リザードン:戸山香澄 -- (ユリス) 2020-05-09 17 09 17
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2016-06-30 10 53 32 (Thu); ロードアベレージ ※すごくわかりやすかったので、メモっておく ロードアベレージは、最も簡単に説明すると、実行プロセス数の平均だ。 説明によっては実行待ちプロセス数や実行可能プロセス数となっているが、 正確には実行プロセス数(実行中プロセス数+実行可能プロセス数)だ。 つまり、I/O待ちのプロセスはカウントされない。 ここで、たとえば、1秒間に10回実行プロセス数をカウントすると、1分間では600回カウントする。 カウントした時に、毎回3、4、5あたりをうろうろしていると、平均値としては4ぐらいになる。 これがロードアベレージだ。 正確に、Linuxが1秒に何回カウントしているかは知らんが、どちらにせよ (カウントした時のロード数1+...カウントした時のロード数n)/カウント数 という計算式になるので、1分に何回カウントしたかはあまり重要な数字ではない (もちろん1分に1回やら数回やらというのは困るが)。 ロードの平均値を取っているのでロードアベレージだ。 ロードアベレージは、「システム負荷率」と表現される事が多い。 負荷ってCPU使用率じゃないのと思うかも知れないが、 例えば、CPUが1個のマシンにおいて、CPU使用率が常に100%の状態が1時間続いたと仮定して、 その間ロードアベレージが常に1だったとすると、システムの負荷は0という事になる。 なぜかと言うと1個のプロセスが常にCPUを占有している状態だからで、 それは1個のプロセスが理想的にCPUを使いつづけた状態だからだ。 つまり、ロードアベレージが負荷と表現されるのは、 「CPUが割り当てられたらすぐ実行できるのに実行できないプロセスの割合」だからかな。 別のモデルを考える。I/Oを行わず、常にCPUによる処理をしている3つのプロセスがあり、 システムプロセスを含め、それ以外のプロセスは一切動作しないとすると、ロードアベレージは常に3になる。 CPUが1個だと3、2個だと3、3個だと3、4個だと3だ。 変わってCPU利用率はCPUが1個だと100%、2個だと100%、3個だと100%、4個だと75%となる。 もちろん、ロードアベレージが3でも、CPUが1個だと常に2つのプロセスが実行可能(CPU割り当て待ち)となるが、 3個だと3つのプロセスが全て実行中になる。なので、CPU利用率は1個でも3個でも同じ100%だが、 3個だと十分仕事をさばけている状態だし、1個だとさばけていないよね。 CPU利用率だけでは分からないって事。なのでロードアベレージが存在するわけだ。 そういう訳で、「ロードアベレージの理想値=CPUの個数」または、 「ロードアベレージがCPUの個数を超えなければシステムは良好」などと説明されている訳だな。